ベビー服の水通し、洗濯機でやってみた。
ベビー服の「水通し」って、みなさんやってるものなのでしょうか??
恥ずかしながら、出産準備を進めていて水通しを知りました…。
水通しって?
水通しとは、着る前に服を洗うこと。
赤ちゃんは肌が敏感なので
- 生地を柔らかくして汗を吸収しやすくする
- シワなどを防ぐために使われるホルムアルデヒドを除去する
などの効果を得るために、やっておいた方がいいようです。
出産予定日まで3カ月を切り、
ベビー用品が少しずつ揃い始めた今日このごろ。
出産準備もどんどん楽しくなってきました。
自分の服だったら面倒くさくて絶対やらないけど、
赤ちゃんを迎えるためと思うとルンルンしてきます♪
天気が良い日に、水通ししてみました。
いま我が家にあるベビー服は、
- 短肌着10枚(お下がり7枚)
- コンビ肌着7枚(お下がり4枚)
- 2WAYオール1枚
- カバーオール1枚(お下がり)
- 手作りしたスタイ6枚
お下がりをたくさんいただけたので、これで十分な枚数かと。
お下がりも含めて全部洗おうと思い、
洗濯機でやりました。
クエン酸で洗濯機をきれいに
まずは洗濯機の掃除から。
うちはドラム式ですが、
市販の塩素系の漂白剤や洗濯槽クリーナーを買う時間がなかったので
石鹸かすなどを落とす効果を期待し
クエン酸を使いました。
クエン酸大さじ3杯を洗濯槽に直接入れ、あとは通常運転。
ただ、洗濯機の掃除方法は時間がなくてあまり調べられず…
本当にきれいになったかは分かりません。
自分のテキトーさに呆れますが、これは今後の宿題です。
洗濯機でやさしく洗う
型崩れを防ぐため、新品のベビー服はネットに入れました。
洗濯機のコースは「弱洗い」「水洗い」「ソフト」などを選ぶといいらしいのですが
我が家の洗濯機にはいずれもないため
脱水がゆるめで、一番やさしく洗えそうな「おうちクリーニング」コースに設定。
赤ちゃん用の洗濯洗剤を使ってもいいのですが
用意する時間もないし、余計な洗剤残りがあっても困るので
今回は水洗いです。
早く乾かすために乾燥機能を使いたいところですが、
服が縮んだり、肌触りが悪くなる可能性があるので使いません。
天日で乾かす
一番心配していたのが天日干し。
うちは北向きで、午前中しかテラスに日光が当たりません。
しっかり乾かし、紫外線の殺菌効果を得るためには時間との勝負!!
ということで、洗濯物の下に新聞紙を敷き、少しでも湿気を吸わせる作戦です!
ベビー服専用の収納場所に
夕方に取り込んで、しばらく部屋干ししていましたが
夜には乾いていました。
よかったよかった。
新品のベビー服は、やわらかく馴染んだようになりました。
短肌着、コンビ肌着、と種類ごとにたたみます。
この時間がなんとも幸せでした。
「小さくてかわいいな〜」「こんな感じで着替えさせるのかな」
とか話しながら、夫と一緒にたたみました。
収納は、
先日買った無印の「やわらかポリエチレンケース・中」に。
ほこりなどが入らないよう、別売りのフタも買いました。
慣れない水通しだったけれど
赤ちゃんを迎える実感がじわじわと湧いてきて、ほっこりとした時間になりました。