子育てと幸せな暮らしづくり

2019年2月に第1子出産。子育てと、心地よい暮らしづくりを記録します。

ベビー服の水通し、洗濯機でやってみた。

ベビー服の「水通し」って、みなさんやってるものなのでしょうか??

恥ずかしながら、出産準備を進めていて水通しを知りました…。

 

水通しって?

水通しとは、着る前に服を洗うこと。

赤ちゃんは肌が敏感なので

  • 生地を柔らかくして汗を吸収しやすくする
  • シワなどを防ぐために使われるホルムアルデヒドを除去する

などの効果を得るために、やっておいた方がいいようです。

 

出産予定日まで3カ月を切り、

ベビー用品が少しずつ揃い始めた今日このごろ。

出産準備もどんどん楽しくなってきました。

自分の服だったら面倒くさくて絶対やらないけど、

赤ちゃんを迎えるためと思うとルンルンしてきます♪

天気が良い日に、水通ししてみました。

 

いま我が家にあるベビー服は、

  • 短肌着10枚(お下がり7枚)
  • コンビ肌着7枚(お下がり4枚)
  • 2WAYオール1枚
  • カバーオール1枚(お下がり)
  • 手作りしたスタイ6枚

 

お下がりをたくさんいただけたので、これで十分な枚数かと。

お下がりも含めて全部洗おうと思い、

洗濯機でやりました。

 

クエン酸で洗濯機をきれいに

まずは洗濯機の掃除から。

うちはドラム式ですが、

市販の塩素系の漂白剤や洗濯槽クリーナーを買う時間がなかったので

石鹸かすなどを落とす効果を期待し

クエン酸を使いました。

クエン酸大さじ3杯を洗濯槽に直接入れ、あとは通常運転。

 

ただ、洗濯機の掃除方法は時間がなくてあまり調べられず…

本当にきれいになったかは分かりません。

自分のテキトーさに呆れますが、これは今後の宿題です。

 

洗濯機でやさしく洗う

型崩れを防ぐため、新品のベビー服はネットに入れました。

洗濯機のコースは「弱洗い」「水洗い」「ソフト」などを選ぶといいらしいのですが

我が家の洗濯機にはいずれもないため

脱水がゆるめで、一番やさしく洗えそうな「おうちクリーニング」コースに設定。

 

赤ちゃん用の洗濯洗剤を使ってもいいのですが

用意する時間もないし、余計な洗剤残りがあっても困るので

今回は水洗いです。

 

早く乾かすために乾燥機能を使いたいところですが、

服が縮んだり、肌触りが悪くなる可能性があるので使いません。

 

天日で乾かす

一番心配していたのが天日干し。

うちは北向きで、午前中しかテラスに日光が当たりません。

しっかり乾かし、紫外線の殺菌効果を得るためには時間との勝負!!

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ということで、洗濯物の下に新聞紙を敷き、少しでも湿気を吸わせる作戦です!

 

 

 

ベビー服専用の収納場所に

夕方に取り込んで、しばらく部屋干ししていましたが

夜には乾いていました。

よかったよかった。

新品のベビー服は、やわらかく馴染んだようになりました。

 

短肌着、コンビ肌着、と種類ごとにたたみます。

この時間がなんとも幸せでした。

「小さくてかわいいな〜」「こんな感じで着替えさせるのかな」

とか話しながら、夫と一緒にたたみました。

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収納は、

先日買った無印の「やわらかポリエチレンケース・中」に。

ほこりなどが入らないよう、別売りのフタも買いました。

 

 

慣れない水通しだったけれど

赤ちゃんを迎える実感がじわじわと湧いてきて、ほっこりとした時間になりました。