妊娠中のバイブルは、本多さおりさんの「赤ちゃんと暮らす」
きょうで23w3d。もうすぐ妊娠7カ月。
だんだん体が重くなってきて、最近は寝起きにだるい気分のときが多いです。
早起きして、しっかりブログを書きたいな、
と思う日も多いのですが、なかなかできず。
でも、無理はしない。
お茶を飲みながら好きな本を読んだり、ストレッチをしたりして
のんびりします。
安定期に入ってから、
整理収納コンサルタント・本多さおりさんの「赤ちゃんと暮らす」という本を買いました。
自身の妊娠、出産、子育てで経験した
- 赤ちゃんグッズの選び方
- 要るモノの見極め方
- 収納の見直し
- 家事の進め方
などなどをリアルに綴っています。
モノを増やしすぎない、赤ちゃんが生まれてからも家事や生活がしやすいすっきりした家をつくる、
そんな価値観に惹かれます。
本を買った直後はマタニティファッションのページを熟読。
- 産後も使えることを意識してボトムスは「ひも付き」「腹巻付き」を選ぶ
- できるだけ「長く使えるモノ」「ほかの用途でも使えるモノ」を選ぶ
ベビー服の準備でも
- 長肌着は買わずに短肌着とコンビ肌着のみ準備
- 実際に生まれてから、ネットで買い足し
などなど、
「必要そうなモノ」をあらかじめ買っておくのではなく
必要な場面になって初めて買い足す。
この姿勢は出産準備だけでなく、生活全般で見習いたいところです。
私も今検討中の気になるベビーカーは
ベビーカーブランドが集まる代官山に4回通い、
フランスのブランド「yoyo」を選んだそう。
選んだ条件は
- 車の助手席に収まること
- 押しやすいこと
- 持ち運び時に重すぎないこと
などなど。
なんとなくお店で試して良さそうなものを選ぶのではなく
本多さんのように選ぶときの基準を明確にすることが大事ですよね。